感染症予防にカウンターにマイクシステムを

ポータブル窓口通話システム
ユニペックス PCC-100
感染症予防にカウンターに設置できます

飛沫防止スクリーン※を挟んで親機(担当者側)・子機(お客様側)を設置し、
マイクに入力した音声を相手側スピーカーから放送します。
ポータブル式ですので、既設のスクリーン・つい立てに追加設置が可能です。
スピーカー・マイク 一体型で、配線・設置が簡単です。
ファーストフード店のカウンターやドライブスルーでも使えます。病院の窓口など用途は無限です。
スタジオや防音ブースでの通話装置としても便利に使われていましたがパーテーションなどでも有効です。
これからはニューノーマルとして各種カウンターなどで活躍します。
100V電源があればキッチンカーやお店のテイクアウト専用窓口などの飛沫感染防止の強化に役立ちます。
取り寄せまたはメーカーより直送になります。
納期・価格はお問い合わせください。
博物館 美術館 映画館 宝くじ売場 遊園地 水族館 遊覧船 野球場 競技場 飲食店 スキー場
サーカス 展望台 など チケット販売の必要な多種多様なお客様にご用命いただいております。
周囲の音などが気になる場所でも快適に使える マイクシステムです。
ポータブル窓口通話システム ユニペックス PCC-100
窓口システムPCC-100のタイトル画面
ポータブル窓口通話システムは、感染症対策として飛沫防止スクリーンを設置した際の会話をサポートします。
窓口通話装置で培われた音響機器が十分な音量と明瞭感のある音声をお届けします。
マイク入力にハウリング低減効果※のある低ノイズアンプを使用しており、
スクリーン越しの近距離に機器同士を設置することが可能です。
相談窓口でもつかえるマイクシステム
PCC-100
窓口通話システムPCC-100の使い方
アンプ・スピーカー内蔵のリモートマイクを、飛沫防止スクリーンを挟んで、窓口担当者様側(親機) と
お客様側(子機)にそれぞれ設置し、お互いの音声を相手側スピーカーから放送します。
子機にはスイッチや音量調節つまみは無く、親機から給電と音量調節を行います。
電源ONでお客様用マイクは常に稼働中で、担当者様が話したいときにトークスイッチを押して双方 向に通話します。
ポータブル窓口通話システムの利用方法
電源ONで常に子機(お客様側)は常に稼働中です。
スイッチ操作は必要ありませんので、初めてのお客様でも操作に戸惑うこともありません。
担当者が話す時はトークスイッチをONにしてください。
その状態でも、お客様はそのままお話いただけます。
窓口マイクシステムの設置の仕方
衛生面を考慮し、子機(お客様側)には、スイッチ・つまみ等がありません。
お客様のスイッチ操作不要で使用できます。
窓口通話システムの接続方法
使用電源:AC100V 50/60Hz(専用付属アダプター DC15V)
消費電流:定格250mA、最大850mA(本体のみ)
定格出力:5W 8Ω
イヤホン出力:(親機のみ)0.8mW 16Ω φ3.5mmモノラルミニジャック
ひずみ率:5%以下
入力感度:-46dBV 600Ω 不平衡
周波数特性: 600Hz~6kHz
信号対雑音比:60dB以上
調節機能: 親機マイク音量調節、子機マイク音量調節
内臓スピーカー: 70mm×40mm フルレンジスピーカー
マイクロホン: 単一指向性エレクトレットコンデンサーマイクロホン
操作スイッチ: 電源スイッチ、トークスイッチ
動作表示: 電源表示灯(緑)、トークスイッチ表示灯(橙)
外装: パネル :鋼板 塗装 黒色
シャーシ:めっき鋼板 黒色
寸法: 高さ:44mm 幅:130mm 奥行き:160mm(スイッチ、グースネックマイク類は除く)
マイク グースネック長さ:510mm
質量: 約860g(グースネックマイク含む、ACアダプター除く)
付属品: 取扱説明書(保証書付)×1、ACアダプター(ACコード含む長さ約3m)×1、
接触ガード用クリップ×2、接触ガード×2、交換用マイク風防×2、
ユニット間接続ケーブル(コネクター式長さ約2m)×1
窓口通話マイクシステム寸法図
窓口通話マイクシステムPCC-100全体
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